特許
J-GLOBAL ID:200903025802872427

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302035
公開番号(公開出願番号):特開2000-126367
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 予め設定された遊技時間よりも実際の遊技時間が短い場合に生じる待ち時間を、遊技者に焦燥感を与えることなく消化する。【解決手段】 各遊技が開始してから次回の遊技の開始を許可するまでの遊技時間が設定された遊技機であるスロットマシン1において、遊技結果が所定の入賞態様となった場合に、遊技時間から実際に遊技に要した時間を差し引いた待ち時間を、払い出す遊技メダル数に対応させて分割する待ち時間分割手段と、分割された待ち時間に対応させて、払い出す遊技メダル数を最大許容貯留数に達するまでメダル貯留部42に順次貯留させる貯留数増加手段と、メダル貯留部42に貯留させる遊技メダル数を遊技者に順次報知するクレジットメダル数表示部8とを備える。待ち時間分割手段、貯留数増加手段は、制御装置23により構成する。
請求項(抜粋):
遊技結果が所定の入賞態様を構成した場合に所定数の遊技媒体を賞として払い出すとともに、各遊技が開始してから次回の遊技の開始を許可するまでに所定の遊技時間が設定されている遊技機において、所定の最大許容貯留数の範囲内で遊技媒体を貯留可能な遊技媒体貯留手段と、遊技結果が所定の入賞態様を構成した場合に、前記所定の遊技時間から実際に遊技に要した時間を差し引いた待ち時間を、賞として払い出す遊技媒体数に対応させて分割するための待ち時間分割手段と、前記待ち時間分割手段により分割された待ち時間に対応させて、賞として払い出す遊技媒体数を前記最大許容貯留数に達するまで前記遊技媒体貯留手段に順次貯留させるための貯留数増加手段と、前記貯留数増加手段により前記遊技媒体貯留手段に貯留させる遊技媒体数を遊技者に順次報知するための報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 G ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126281   出願人:株式会社三共
  • 特公平7-108325

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