特許
J-GLOBAL ID:200903025803916991

パック電池とその出荷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149038
公開番号(公開出願番号):特開平11-339862
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 出荷してから長期間にわたって電池を過放電から有効に防止する。保護回路で充分にかつ安全に電池を保護する。【解決手段】 パック電池は、二次電池2と、この二次電池2の保護回路3を内蔵している。保護回路3は、電池の電圧を検出して電池電圧がスリープモード切換電圧よりも低くなると、消費電力を少なくするスリープモードに切り換えるように構成されている。さらに、パック電池は、保護回路3をスリープモードにするテストポイント5をケース1に設けている。パック電池は、テストポイント5にスリープモード切換電圧よりも低い電圧を入力し、あるいは、テストポイント5を短絡して、保護回路3を強制的にスリープモードにできるように構成されている。
請求項(抜粋):
二次電池(2)と、この二次電池(2)の保護回路(3)を内蔵しており、保護回路(3)は、電池の電圧を検出して電池電圧がスリープモード切換電圧よりも低くなると、消費電力を少なくするスリープモードに切り換えるように構成されてなるパック電池において、保護回路(3)をスリープモードにするテストポイント(5)をケース(1)に設けており、テストポイント(5)にスリープモード切換電圧よりも低い電圧を入力し、あるいは、テストポイント(5)を短絡して、保護回路(3)を強制的にスリープモードにできるように構成されてなるパック電池。
IPC (3件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/10 ,  H02J 7/00 302
FI (3件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/10 E ,  H02J 7/00 302 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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