特許
J-GLOBAL ID:200903025804899918
素子移載装置および素子移載方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261308
公開番号(公開出願番号):特開2001-080737
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 素子供給装置側より送られてきた素子を正確かつ高速に位置決めして後工程側に移載することができ、素子に対する下方からの認識検査も可能である素子移載装置および素子移載方法を提供する。【解決手段】 パーツフィーダ1側より送られてきた素子Aを、出退自在の吸引ノズル12で吸引して素子保持箇所Bに所定姿勢となるように当接させるとともにさらに吸引ノズル12を奥側に後退させて素子Aに対しては吸引動作が解除させるようにし、素子保持箇所Bで吸引されていない状態で所定姿勢に保持されている素子Aを吸着ノズルで吸着して後工程側へ移載する。これにより、吸引動作を行うためのエアーバルブによるON/OFFが間に合わない場合にも、素子Aを確実かつ高速に移載することができる。
請求項(抜粋):
素子供給装置側より送られてきた素子を素子保持箇所で所定姿勢で保持可能に形成された移送用素子保持部と、この移送用素子保持部から素子保持箇所に対して出退自在に配置されて、突出時に素子を吸着して後退時に素子保持箇所に所定姿勢に移動させるとともにさらに素子保持箇所よりも奥側に後退して吸引動作を解除させる吸引ノズルと、素子保持箇所の素子に対して昇降自在かつ所定方向に移動自在に配置されて、素子保持箇所で吸引されていない状態で所定姿勢に保持されている素子を吸着して後工程側へ移載する吸着ノズルとを備えた素子移載装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 47/91 Z
, B65G 47/80 C
Fターム (22件):
3F072AA14
, 3F072GA10
, 3F072GB07
, 3F072GB10
, 3F072GC04
, 3F072GE02
, 3F072GE03
, 3F072GE05
, 3F072GE09
, 3F072GG06
, 3F072GG12
, 3F072KB08
, 3F072KB15
, 3F072KC01
, 3F072KC07
, 3F072KD03
, 3F072KD23
, 3F072KD27
, 3F072KE02
, 3F072KE05
, 3F072KE11
, 3F072KE13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭60-093026
-
ICパッケージの真空吸着ハンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-250092
出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
-
特公平2-052876
前のページに戻る