特許
J-GLOBAL ID:200903025807558046

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251596
公開番号(公開出願番号):特開2007-065318
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 光源からの光を集光させて出射する光モジュールにおいて、集光位置における汚染物質の発生を抑制する。【解決手段】 短波長領域の光を出射する光源1と、光の入射端と出射端を有する石英スタブ42と、光源1から出射された光を透明部材の入射端から入射させ、出射端に集光させる集光レンズ2とを備えた光モジュール100であって、透明部材のNa及びK(アルカリ金属)のそれぞれの含有量が2.0[重量%]未満、及び/又は、光源1から出射された光の吸収量が0.65[%/mm]未満であり、導波路を有しない屈折率が一様な透明部材を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
短波長領域の光を出射する少なくとも1つの光源と、 光の入射端と出射端を有する透明部材と、 前記光源から出射された光を前記透明部材の前記入射端から入射させ、前記出射端に集光させる集光光学系とを備えた光モジュールであって、 前記透明部材のアルカリ金属の含有量が、2.0[重量%]未満であることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B6/42 ,  H01S5/022
Fターム (21件):
2H137AB06 ,  2H137BA04 ,  2H137BB02 ,  2H137BB22 ,  2H137BC02 ,  2H137BC71 ,  2H137CA15A ,  2H137CA15E ,  2H137CA45 ,  2H137CC01 ,  2H137CC05 ,  2H137CC10 ,  2H137CC30 ,  2H137DB02 ,  5F173MA01 ,  5F173MB01 ,  5F173MB05 ,  5F173ME24 ,  5F173ME32 ,  5F173MF03 ,  5F173MF38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • レーザモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433528   出願人:富士写真フイルム株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 非晶質シリカ材料応用ハンドブック, 19990531, 41頁

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