特許
J-GLOBAL ID:200903036829381150

レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433528
公開番号(公開出願番号):特開2004-253783
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 半導体レーザ素子と、光ファイバと、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを集光し光ファイバの入射端に結合させる集光光学系とを備えてなるレーザモジュールにおいて、高い信頼性を得る。 【解決手段】 半導体レーザ素子LDと、コリメータレンズ19と、集光レンズ12と、光ファイバ13とが、半導体レーザ素子LDから出射されたレーザビームBがコリメータレンズ19で平行光化され、集光レンズ12で集光されて光ファイバ13の入射端面で収束する位置関係に配置されてなるレーザモジュールにおいて、半導体レーザ素子LDを内包して気密封止されてなる第1のパッケージとしてCANパッケージ10を備え、さらに、光ファイバ13の入射端面を内包して気密封止されてなる第2のパッケージP2を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1つもしくは複数の半導体レーザ素子と、 集光光学系と、 光ファイバと、 前記半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを前記集光光学系により前記光ファイバの入射端面に結合する相対的な位置に、前記半導体レーザ素子、前記集光光学系および前記光ファイバを固定する固定手段と、 前記半導体レーザ素子を内包して気密封止されてなる第1のパッケージと、 前記光ファイバの入射端面を大気から保護する入射端面保護手段とが設けられていることを特徴とするレーザモジュール。
IPC (2件):
H01S5/022 ,  G02B6/42
FI (2件):
H01S5/022 ,  G02B6/42
Fターム (11件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073FA07 ,  5F073FA29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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