特許
J-GLOBAL ID:200903025815312757

傾けられる背もたれ付き椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010670
公開番号(公開出願番号):特開2005-205210
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 簡素で快適な、そして、簡単で迅速な方法で組み立てられる数を削減した構成要素で構成した、傾けられる背もたれを有する椅子を提供する。【解決手段】 椅子は、シート(14)および背もたれ(16)を支える支持構造体(12)からなり、背もたれ(16)は、耐荷部(62)および前記背もたれ(16)を支持構造体(12)に接続するための接続部(66)からなり、前記背もたれ(16)は、ユーザが与えた後方への押圧力を受けて静止位置に対して後方に傾斜でき、前記後方への押圧力が中断したときに静止位置に弾性的に復帰する。 背もたれ(16)の後方への傾斜は、部分的に耐荷部(62)の弾性変形と、部分的に接続部(66)の少なくとも一部分の前記支持構造体(12)に対する移動とによって形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート(14)および背もたれ(16)を支える支持構造体(12)からなり、前記背もたれ(16)は、耐荷部(62)および前記背もたれ(16)を前記支持構造体(12)に接続するための接続部(66)からなり、前記背もたれ(16)は、ユーザが与えた後方への押圧力を受けて静止位置に対して後方に傾斜でき、前記後方への押圧力が中断したときに静止位置に弾性的に復帰する椅子であって、 前記背もたれ(16)の後方への傾斜は、部分的に前記耐荷部(62)の弾性変形と、部分的に前記接続部(66)の少なくとも一部分の前記支持構造体(12)に対する移動とによって形成することを特徴とする椅子。
IPC (1件):
A47C7/42
FI (1件):
A47C7/42
Fターム (1件):
3B084FA05
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-055006
  • 特表平5-505330
  • 椅子の背凭れ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163770   出願人:株式会社イトーキクレビオ
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