特許
J-GLOBAL ID:200903025816108231

整合方法および整合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142576
公開番号(公開出願番号):特開平11-340710
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】離隔された2周波数で整合できるようにする。【解決手段】給電線上で第1の周波数におけるアドミタンスの正規化したコンダクタンス成分が略1.0で、その正規化したサセプタンス成分がプラスの位置に、前記第1の周波数より高い第2の周波数においてサセプタンス成分が略ゼロとなる電気長の第1のスタブを接続する。前記給電線上で前記第2の周波数におけるアドミタンスの正規化したコンダクタンス成分が略1.0で、その正規化したサセプタンス成分がマイナスの位置に、前記第1の周波数においてサセプタンス成分が略ゼロとなる電気長の第2のスタブを接続する。
請求項(抜粋):
給電線上で第1の周波数におけるアドミタンスの正規化したコンダクタンス成分が略1.0で、その正規化したサセプタンス成分がプラスの位置に、前記第1の周波数より高い第2の周波数においてサセプタンス成分が略ゼロとなる電気長の第1のスタブを接続し、前記給電線上で前記第2の周波数におけるアドミタンスの正規化したコンダクタンス成分が略1.0で、その正規化したサセプタンス成分がマイナスの位置に、前記第1の周波数においてサセプタンス成分が略ゼロとなる電気長の第2のスタブを接続するようにしたことを特徴とする整合方法。
IPC (2件):
H01P 5/02 605 ,  H01Q 5/01
FI (2件):
H01P 5/02 605 B ,  H01Q 5/01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る