特許
J-GLOBAL ID:200903025823604368
舶用ボイラの過熱管取付け方法、過熱器構造、及び過熱管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198836
公開番号(公開出願番号):特開2004-034940
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】舶用ボイラの過熱管とヘッダが異種材料である場合の過熱管取付け方法であって、取付け後の過熱管に高い耐久性を持たせることができると共に、加工上の問題がない過熱管取付け方法等を提供する。【解決手段】舶用ボイラの過熱管を材料の異なるヘッダに取付ける際に、過熱管と同種材料の短管と、ヘッダと同種材料の短管とを、過熱管とヘッダとの間に設けて、これらの二つの短管を介して過熱管をヘッダに取付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
舶用ボイラの過熱管を、前記過熱管と異なる材料で形成されたヘッダに取付ける過熱管取付け方法であって、
前記過熱管と前記ヘッダの間に、前記過熱管と同種材料で形成された第一の短管と前記ヘッダと同種材料で形成された第二の短管とを設け、
前記第一の短管と前記第二の短管の溶接と、前記第一の短管と前記過熱管の溶接と、前記第二の短管と前記ヘッダの溶接を行うことによって前記過熱管を前記ヘッダに取付ける
ことを特徴とする過熱管取付け方法。
IPC (5件):
B63H21/08
, C22C38/00
, C22C38/18
, F22B37/22
, F22G3/00
FI (5件):
B63H21/08
, C22C38/00 302Z
, C22C38/18
, F22B37/22 B
, F22G3/00 A
引用特許:
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