特許
J-GLOBAL ID:200903025827652120

回路基板、回路基板の設計支援装置及び方法、設計支援プログラム、及び設計支援プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351210
公開番号(公開出願番号):特開2005-116897
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 現状の技術及び製造コスト面での問題を解決しつつ、第三者によるプロービングを困難にして耐タンパ性を向上させた回路基板を提供する。【解決手段】 部品111の端子116から部品112の端子117へ秘匿信号が流れる場合(箔121、ビア122、箔123、ビア126及び箔127を経由)、部品111は、所定のタイミングで、所定の不正アクセス検出用信号を出力する。部品112は、この不正アクセス検出用信号を受信し、受信した信号の波形に変化がないか否かを確認する。波形の変化が検出された場合には、秘匿信号が流れる箇所に対してプローブ接続等による不正アクセスがされたと判断して、部品112が所定の回路動作を制限する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
部品が実装された回路基板であって、 所定の信号線に所定の信号を出力する第1の部品と、 前記第1の部品から出力される前記所定の信号を前記所定の信号線を介して受信し、前記所定の信号に対する当該受信した信号の波形変化を確認し、信号波形に変化が見られた場合に回路動作に所定の制限を加える第2の部品とを実装した、回路基板。
IPC (3件):
H05K1/18 ,  G06F17/50 ,  H05K3/00
FI (4件):
H05K1/18 S ,  G06F17/50 664D ,  G06F17/50 666Z ,  H05K3/00 D
Fターム (23件):
5B046AA08 ,  5B046BA05 ,  5B046JA01 ,  5E336AA11 ,  5E336BB03 ,  5E336CC51 ,  5E336EE19 ,  5E336GG11 ,  5E336GG30 ,  5E346AA12 ,  5E346AA15 ,  5E346BB02 ,  5E346BB04 ,  5E346BB07 ,  5E346BB16 ,  5E346CC01 ,  5E346CC31 ,  5E346FF32 ,  5E346FF45 ,  5E346GG12 ,  5E346GG31 ,  5E346GG40 ,  5E346HH40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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