特許
J-GLOBAL ID:200903025828419623

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225422
公開番号(公開出願番号):特開2006-046713
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 貯湯槽に蓄熱している蓄熱量の大小を、利用者が現に利用している給湯を持続する場合に利用可能な混合温水量で表示する。【解決手段】 給湯装置に備えられた利用可能混合温水量産出手段が、給湯装置の貯湯槽に蓄えられている蓄熱量と、利用者が設定した給湯設定温度と、水道水の温度に基づいて、風呂、シャワー、給湯栓等の温水利用箇所で利用可能な混合温水量を算出する。利用可能混合温水量算出手段が算出した利用可能混合温水量は、リモコン23の表示器23aで表示される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
温水を貯湯しておく貯湯槽と、 貯湯槽に蓄熱している蓄熱量を算出する蓄熱量算出手段と、 温水利用箇所に給湯する混合温水の設定温度を記憶している給湯設定温度記憶手段と、 貯湯槽からの温水と水道水を混合し、給湯設定温度記憶手段に記憶している給湯設定温度に調温した混合温水を送り出すミキシングユニットと、 水道水の温度を検知する水道水温度検知手段と、 蓄熱量算出手段で算出した蓄熱量と、給湯設定温度記憶手段に記憶している給湯設定温度と、水道水温度検知手段で検知した水道水温度に基づいて、温水利用箇所で利用可能な混合温水量を算出する利用可能混合温水量算出手段と、 利用可能混合温水量算出手段で算出した利用可能混合温水量を表示する表示手段と、 を備える給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00 ,  F24D 17/00
FI (3件):
F24H1/18 301F ,  F24H1/00 631A ,  F24D17/00 H
Fターム (6件):
3L073AA06 ,  3L073AA08 ,  3L073AA18 ,  3L073AB15 ,  3L073AB16 ,  3L073AE08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-306835   出願人:株式会社コロナ
  • 特開昭57-049736
  • 貯湯式電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194537   出願人:東芝機器株式会社, 大崎電気工業株式会社
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