特許
J-GLOBAL ID:200903025828716202

アクチュエータ内蔵機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206553
公開番号(公開出願番号):特開平8-080076
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の超音波アクチュエータを機器駆動用として同時に駆動する際に生じる不具合つまり「うなり」現象による撮影者にとっての不快感をなくす。【構成】 機器駆動用として所定周波数で駆動される、少なくとも第1および第2の超音波アクチュエータ10,12を、カメラ1等の機器内部に備えている。これら第1、第2の超音波アクチュエータを、機器制御部14で制御される第1、第2の超音波アクチュエータ駆動部11,13により、実質的に同一の周波数で駆動制御する。たとえば第1、第2の超音波アクチュエータの駆動周波数をf1(Hz)、f2(Hz)としたときに、これらが|f1-f2|<1000の関係を満たすように構成する。
請求項(抜粋):
機器駆動用アクチュエータとして、同時に組合わせて駆動される少なくとも第1および第2の超音波アクチュエータを備えているアクチュエータ内蔵機器において、前記第1の超音波アクチュエータと前記第2の超音波アクチュエータとを、実質的に同一の駆動周波数で駆動するように構成したことを特徴とするアクチュエータ内蔵機器。
IPC (7件):
H02N 2/00 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/09 ,  G03B 3/10 ,  G03B 13/34 ,  G03B 17/00 ,  H02K 5/24
FI (2件):
G02B 7/11 P ,  G03B 3/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 表面波モータの駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224297   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-138079
  • 特開平4-178181
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