特許
J-GLOBAL ID:200903025834890036

セル式アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-509133
公開番号(公開出願番号):特表2004-503159
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
幅、方位角および下方傾斜角を有するアンテナビームを介して、地上セル式通信システムにおいて移動装置と通信を行うアンテナを提供する。アンテナは、二次元アレイ状の放射素子(31〜34)と、フィードラインから放射素子までのフィードネットワーク(35〜39)とを備える。フィードネットワークは、放射素子に供給または放射素子から受信する信号の位相を変化させ、これによりアンテナビームの下方傾斜角を変更する下方傾斜移相手段(35,36)と、放射素子に供給または放射素子から受信する信号の位相を変化させ、これによりアンテナビームの方位角を変更する方位移相手段(38,39)と、放射素子に供給または放射素子から受信する信号の電力または位相を変化させ、これによりアンテナビームの幅を変更するビーム幅調整手段(37)とを備える。
請求項(抜粋):
幅、方位角および下方傾斜角を有するアンテナビームを介して、地上セル式通信システムにおいて移動装置と通信を行うアンテナであって、 二次元アレイ状の放射素子と、 フィードラインから放射素子までのフィードネットワークとを備え、 フィードネットワークは、 放射素子に供給または放射素子から受信する信号の位相を変化させ、これによりアンテナビームの下方傾斜角を変更する下方傾斜移相手段と、 放射素子に供給または放射素子から受信する信号の位相を変化させ、これによりアンテナビームの方位角を変更する方位移相手段と、 放射素子に供給または放射素子から受信する信号の電力または位相を変化させ、これによりアンテナビームの幅を変更するビーム幅調整手段とを備えることを特徴とするアンテナ。
IPC (3件):
H01Q3/26 ,  H01Q13/10 ,  H01Q21/20
FI (3件):
H01Q3/26 Z ,  H01Q13/10 ,  H01Q21/20
Fターム (27件):
5J021AA03 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021CA02 ,  5J021DB03 ,  5J021EA02 ,  5J021FA05 ,  5J021FA33 ,  5J021FA34 ,  5J021GA04 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07 ,  5J045AA05 ,  5J045AA21 ,  5J045AB05 ,  5J045BA02 ,  5J045DA04 ,  5J045EA06 ,  5J045FA05 ,  5J045GA03 ,  5J045HA01 ,  5J045JA04 ,  5J045JA12 ,  5J045JA17 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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