特許

J-GLOBAL ID：200903025857541802

有機感光体、画像形成方法及び画像形成装置

発明者： ▲崎▼村 友子 ,  芝田 豊子
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-297677
公開番号（公開出願番号）：特開2007-108310
出願日： 2005年10月12日
公開日（公表日）： 2007年04月26日
要約：

【課題】発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードの像露光光源で形成された有機感光体上の静電潜像を高細密に形成し、該高細密に形成された静電潜像を忠実にトナー像として再現し、印刷分野に適した高細密の電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供する。【解決手段】有機感光体上に発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードを書込み光源とし、書込みの主査方向の露光径が10〜50μmで静電潜像を形成する露光工程を有し、該静電潜像をトナー像に顕像化する現像工程を有する画像形成方法に用いられる有機感光体において、導電性支持体上に感光層を有し、該感光層がピレン化合物の一種を含有する有機感光体。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

有機感光体上に発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードを書込み光源とし、書込みの主査方向の露光径が10〜50μmで静電潜像を形成する露光工程を有し、該静電潜像をトナー像に顕像化する現像工程を有する画像形成方法に用いられる有機感光体において、導電性支持体上に感光層を有し、該感光層が下記一般式(1)〜一般式(3)で表されるピレン化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機感光体。

IPC (2件)：

G03G 5/06 ,  G03G 5/14

FI (4件)：

G03G5/06 315Z ,  G03G5/06 312 ,  G03G5/14 101E ,  G03G5/14 101D

Fターム (10件)：

2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA43 ,  2H068AA45 ,  2H068BA12 ,  2H068BA16 ,  2H068BB28 ,  2H068CA29

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-047127   出願人：キヤノン株式会社
• 静電潜像現像用トナーと画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-046397   出願人：コニカ株式会社