特許
J-GLOBAL ID:200903025874442230

生海苔の異物除去方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196582
公開番号(公開出願番号):特開2000-139425
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 この発明は生海苔を洗浄すると共に、生海苔と異物を分離し、生海苔から異物を除去することを目的としたものである。【解決手段】 この発明は、生海苔槽の底部に設けた環状溝と、該環状溝に対向する回転盤の環状突条とにより形成する広狭調節自在の間隙から、生海苔と水とを減圧吸引することにより、生海苔と異物とを前記間隙を介して分離すると共に、分離した異物を排出することを特徴とした生海苔の異物除去方法により目的を達成した。
請求項(抜粋):
生海苔槽の底部に設けた環状溝と、該環状溝に対向する回転盤の環状突条とにより形成する広狭調節自在の間隙から、生海苔と水とを減圧吸引することにより、生海苔と異物とを前記間隙を介して分離すると共に、分離した異物を排出することを特徴とした生海苔の異物除去方法。
IPC (2件):
A23L 1/337 103 ,  B03B 5/48
FI (2件):
A23L 1/337 103 C ,  B03B 5/48
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る