特許
J-GLOBAL ID:200903025889264975
半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334358
公開番号(公開出願番号):特開平10-173068
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】パワーICなどの横型高耐圧半導体装置において、寄生pnpトランジスタに流れる寄生電流を低減し、半導体チップの発熱を抑制する。【解決手段】p形シリコン基板1の表面層に第1p+ 領域2と第1p+ 領域2と離れてp形シリコン基板1の表面層にn- ウエル領域3を拡散等で形成し、n- ウエル領域3の表面層にp領域4と第1n+ 領域5を形成し、p領域4の表面層に第2n+ 領域6と第2p+ 領域7とを形成する。第1p+ 領域2上、第1n+ 領域上5に第1金属配線8および第2金属配線9を形成し、第2p+ 領域7上と第2n+ 領域6上とに共通の第3金属配線10を形成する。プッシュプル型出力回路の電源の低電位端子GNDと第1金属配線8とが接続され、電源の高電位端子VDHと第2金属配線9とが接続され、出力端子DOと第3金属配線10とが接続される。
請求項(抜粋):
第1導電形半導体基板上に第1導電形の第1領域と第2導電形の第2領域とがそれぞれ選択的に形成され、第2領域の表面層に第2導電形の第3領域と第1導電形の第4領域とが分離され、且つ選択的に形成され、第4領域の表面層に第1導電形の第5領域と第2導電形の第6領域とがそれぞれ形成され、第1領域上、第3領域上、第5領域上および第6領域上に第1電極、第3電極、第5電極および第6電極がそれぞれ形成され、第5電極と第6電極とが導体で接続されることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 21/8238
, H01L 27/092
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-155156
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特開昭62-217664
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103636
出願人:日本電気株式会社
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