特許
J-GLOBAL ID:200903025914106425
エアバッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281140
公開番号(公開出願番号):特開2004-114829
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】自動車の側方の窓部を覆うエアバッグを、窓部に沿って円滑に展開する。【解決手段】エアバッグ1を折り畳む際に、ガス導入口側から、第1の折畳部57と、第2の折畳部58と、集合部56とを設ける。集合部56は、下端から外側にロール状に巻回する。第1の折畳部57は、集合部56の車室4側に配置し、第2の折畳部58は、集合部56の室外側に配置する。エアバッグ1にガスを導入すると、まず、第1の折畳部57が展開し、ヘッドライニング17を押動してエアバッグ1の突出口を確保する。そして、第2の折畳部58が展開すると、集合部56を車室4側に押動し、エアバッグ1の突出口をさらに広げるとともに、集合部56を外方に傾ける。次いで、集合部56が窓部8に沿って膨張展開する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折り畳んで収納され、ガスが導入されて所定面に沿って膨張展開するエアバッグであって、
ガスが導入されるガス導入口と、このガス導入口に連通する膨張部とを具備し、
このガス導入口に連通する前記膨張部を含んで折り畳まれた第1の折畳部と、この第1の折畳部に位置する前記膨張部に連通する前記膨張部を含んで折り畳まれた第2の折畳部と、
この第2の折畳部に位置する前記膨張部に連通する前記膨張部を含み、前記第1の折畳部と前記第2の折畳部との間に位置し、先端部から前記所定面側に巻き付けるロール状に折り畳まれた第3の折畳部とを備え、
前記第3の折畳部に対し、前記第1の折畳部は前記所定面の反対側に位置し、前記第2の折畳部は前記所定面側に位置する
ことを特徴とするエアバッグ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054CC04
, 3D054CC29
, 3D054CC38
, 3D054CC42
, 3D054CC43
, 3D054EE09
, 3D054EE20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-219231
出願人:トヨタ自動車株式会社
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148727
出願人:トヨタ自動車株式会社
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-220288
出願人:豊田合成株式会社
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頭部保護用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301591
出願人:本田技研工業株式会社
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乗員拘束装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-108241
出願人:本田技研工業株式会社
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