特許
J-GLOBAL ID:200903025918541983

照明

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200370
公開番号(公開出願番号):特開2006-024416
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】極めて簡単な構造で、簡単かつ容易に、しかも接触不良を極減する状態で複数のプリント基板を物理的に連結しながら電気的に接続する。【解決手段】照明は、複数のプリント基板2を物理的に連結すると共に、固定している発光ダイオード1を発光させるように電気的に接続している。プリント基板2は、止具3を挿通する貫通孔4を開口しており、この貫通孔4の周囲に貫通孔4の内面から絶縁して接続導電部5を両面に設けている。発光ダイオード1を固定しているプリント基板2は、表面のリード導電部6を介して、一対の接続導電部5から発光ダイオード1に電力を供給する。複数のプリント基板2は、貫通孔4が一致するように積層して、対向して接触される接続導電部5を電気接続し、貫通孔4に挿通される導電性のある止具3で積層状態のプリント基板2を連結し、止具3の両端を表面側の接続導電部5に接触させて電気接続する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光ダイオード(1)を備える複数のプリント基板(2)、または発光ダイオード(1)を備えるプリント基板(2)と発光ダイオードを装着しないプリント基板(2)とを備えており、 複数のプリント基板(2)は互いに物理的に連結されると共に、連結されるプリント基板(2)に固定している発光ダイオード(1)を発光させるように電気的に接続している照明であって、 プリント基板(2)は、止具(3)を挿通する貫通孔(4)を開口すると共に、この貫通孔(4)の周囲に接続導電部(5)を設けており、 接続導電部(5)はプリント基板(2)の両面に設けられて、一方又は両方の接続導電部(5)を貫通孔(4)の内面から絶縁して配置しており、 さらに、発光ダイオード(1)を固定しているプリント基板(2)は、両面に設けている一対の接続導電部(5)を、表面に設けているリード導電部(6)を介して、発光ダイオード(1)の一対の接続端子に接続して、一対の接続導電部(5)から発光ダイオード(1)に電力を供給するようにしており、 複数のプリント基板(2)を、貫通孔(4)を一致するように積層して、対向して接触される接続導電部(5)を電気接続し、さらに、貫通孔(4)に導電性のある止具(3)を挿通して、止具(3)で積層状態のプリント基板(2)を連結すると共に、止具(3)の両端をプリント基板(2)の表面に設けている接続導電部(5)に接触させて、止具(3)でプリント基板(2)の表面側の接続導電部(5)を電気接続するようにしてなる照明。
IPC (2件):
F21V 19/00 ,  F21S 8/04
FI (3件):
F21V19/00 330A ,  F21V19/00 P ,  F21S1/02 G
Fターム (6件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K013DA00 ,  3K013DA09 ,  3K013EA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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