特許
J-GLOBAL ID:200903025937189760

連結具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070833
公開番号(公開出願番号):特開2002-266835
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 ロープやフックなどを確実に抜け止め状態で保持することができ、且つロープなどの着け外し作業が極めて容易に行われる画期的な連結具を提供すること。【解決手段】 取付部1上に一対の掛杆2を所定間隔を置いて立設し、一方の掛杆2に対向する他方の掛杆2に向かって突出する突出部2Aを設けて、この突出部2Aが他方の掛杆2に近接若しくは当接することによって前記取付部1上に環状の支承環部3が形成されるように構成し、この突出部2Aを備えた一方の掛杆2は取付部1に対して水平回動自在に設けて、突出部2Aを他方の掛杆2から回動離反させることで支承環部3が開放するように構成し、この一方の掛杆2と取付部1とのいずれか一方若しくは双方に前記支承環部3が形成された状態を維持するように一方の掛杆2を回動付勢する付勢機構4を設けたことを特徴とする連結具。
請求項(抜粋):
取付部上に一対の掛杆を所定間隔を置いて立設し、一方の掛杆に対向する他方の掛杆に向かって突出する突出部を設けて、この突出部が他方の掛杆に近接若しくは当接することによって前記取付部上に環状の支承環部が形成されるように構成し、この突出部を備えた一方の掛杆は取付部に対して水平回動自在に設けて、突出部を他方の掛杆から回動離反させることで支承環部が開放するように構成し、この一方の掛杆と取付部とのいずれか一方若しくは双方に前記支承環部が形成された状態を維持するように一方の掛杆を回動付勢する付勢機構を設けたことを特徴とする連結具。
IPC (3件):
F16B 45/02 ,  F16G 11/00 ,  F16G 17/00
FI (3件):
F16B 45/02 B ,  F16G 11/00 Z ,  F16G 17/00
Fターム (5件):
3J038AA01 ,  3J038BA04 ,  3J038BA07 ,  3J038BC03 ,  3J038BC05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-183112
  • 吊り具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106785   出願人:ミサワホーム株式会社

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