特許
J-GLOBAL ID:200903025956617527

液晶駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063763
公開番号(公開出願番号):特開平11-259051
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置に利用される液晶駆動装置の改良に関する。1つのチップセレクト信号で複数の信号線駆動装置を制御でき、連続したメモリアドレスとしてマイクロプロセッサユニットと表示データの入出力を行うことのできる信号線駆動装置を提供する。【解決手段】MPU60との間で入出力される表示データを表示部に表示駆動制御する液晶駆動装置である。RAM100は、表示部にて表示される表示データがリード・ライトされる。MPU制御信号120は、MPU60からのコマンドによって指定されるRAM100のアドレス信号をカラムアドレス演算回路123に入力し、個々の信号線駆動装置内の相対アドレスに変換し、カラムアドレス制御回路に出力する。コマンドデコーダ116でマイクロプロセッサから設定される信号によって、相対アドレスの変換の対応を変更できる。
請求項(抜粋):
複数の信号線駆動装置と走査線駆動装置からなる液晶駆動装置において、前記信号線駆動装置は表示データを記憶するメモリとマイクロプロセッサユニットとの間で表示データを入出力するインターフェース回路を有し、個々の信号線駆動装置内の前記メモリは、連続したアドレスとして入出力することができる手段を有することを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 631
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 631 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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