特許
J-GLOBAL ID:200903025956820373
化粧シート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207178
公開番号(公開出願番号):特開2000-025169
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材シートを用いた化粧シートにおいて、プライマー層が基材シートから剥離しにくく、特に耐候密着性に優れ、絵柄層の密着性が長期にわたり良好であり、またプライマー層が基材シートに対して密着力を発現するの早く、製造直後の初期密着性が良好であり、その上可撓性に優れ折曲加工適性がある、化粧シート製造の際の作業性に優れた化粧シートを提供する。【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート1の表面にプライマー層2を塗工した後、絵柄層3を設けてなる化粧シートにおいて、上記プライマー層2が、オクチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレート、及び分子中に水酸基を有する(メタ)アクリレートを共重合成分として含むアクリルポリオールを主剤とし脂肪族又は脂環式イソシアネートを架橋剤とする2液硬化型アクリルウレタン樹脂の硬化物から形成されたものから構成した。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート表面にプライマー層を塗工した後、絵柄層を設けてなる化粧シートにおいて、上記プライマー層が、オクチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレート、及び分子中に水酸基を有する(メタ)アクリレートを共重合成分として含むアクリルポリオールを主剤とし脂肪族又は脂環式イソシアネートを架橋剤とする2液硬化型アクリルウレタン樹脂の硬化物から形成されたものであることを特徴とする化粧シート。
IPC (2件):
FI (2件):
B32B 27/30 A
, B32B 27/32 C
Fターム (22件):
4F100AH02H
, 4F100AH03H
, 4F100AH07H
, 4F100AK03A
, 4F100AK07
, 4F100AK25B
, 4F100AK51B
, 4F100AK73
, 4F100AL01B
, 4F100BA02
, 4F100BA41
, 4F100CA02B
, 4F100EJ62
, 4F100EJ65B
, 4F100GB08
, 4F100GB33
, 4F100HB00
, 4F100HB00B
, 4F100JB13B
, 4F100JK06
, 4F100JL01
, 4F100JL11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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化粧シ-ト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148022
出願人:大日本印刷株式会社
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ポリオレフィン系樹脂成形品の塗装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299878
出願人:スズキ株式会社
-
化粧シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-177959
出願人:シーアイ化成株式会社
審査官引用 (3件)
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化粧シ-ト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148022
出願人:大日本印刷株式会社
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ポリオレフィン系樹脂成形品の塗装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299878
出願人:スズキ株式会社
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化粧シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-177959
出願人:シーアイ化成株式会社
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