特許
J-GLOBAL ID:200903025959328232

アントラセン誘導体及びそれを利用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225636
公開番号(公開出願番号):特開2004-067528
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】発光効率が高く、高温でも均一な発光が可能なアントラセン誘導体及びそれを利用した有機EL素子を提供する。【解決手段】式(1)で表されるアントラセン誘導体、並びに陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機EL素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、該アントラセン誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機EL素子である。[Arは、置換もしくは無置換の式(2)で票わされる基、Ar′は、置換もしくは無置換のC1〜50のアリール基、xは、置換もしくは無置換のC1〜50のアルキル基等、a及びbは、0〜4の整数、nは、1〜3の整数。(L1及びL2は、置換もしくは無置換の環構造を形成する連結基であり、少なくともどちらかが存在する。)]【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるアントラセン誘導体。
IPC (6件):
C07C13/573 ,  C07C13/66 ,  C07C13/72 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (9件):
C07C13/573 ,  C07C13/66 ,  C07C13/72 ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 625 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 D
Fターム (5件):
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  4H006AA01 ,  4H006AB91
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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