特許
J-GLOBAL ID:200903025968984843

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210034
公開番号(公開出願番号):特開2008-039840
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】薄紙のニップ進入タイミングの遅れを低減しつつ、厚紙が中間転写ベルトの表面速度を変動させることによる画像乱れの発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】中間転写ベルトと2次転写ローラとの当接による2次転写ニップに向けてレジストローラ対から送り出した記録紙の画像転写対象面に対して案内手段100を接触させながら、記録紙を2次転写ニップに向けて案内し、中間転写ベルト上のトナーを2次転写ニップ内で記録紙に2次転写する画像形成装置において、案内手段100として、レジストローラ対から送り出された記録紙の紙面方向に沿った方向であり且つ記録紙搬送方向と直交する方向である搬送直交方向(図中矢印B方向)に並びつつ、それぞれ記録紙に接触する可撓性部材からなる複数の可撓性案内部102a〜eを片持ち支持させたもの、を用いた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無端移動する表面に可視像を担持する可視像担持体と、これの表面に可視像を形成する可視像形成手段と、該表面に当接してニップを形成する当接体と、記録部材を該ニップに向けて送り出す送出手段と、該送出手段によって送り出された記録部材の画像記録対象面に接触しながら該記録部材をニップ近傍に向けて案内するように該可視像担持体及び当接体に対して非接触に配設された案内手段とを備え、該ニップに挟み込んだ記録部材に該可視像担持体上の可視像を転写する画像形成装置に用いられる該案内手段であって、 上記送出手段から送り出された記録部材の紙面方向に沿った方向であり且つ記録部材搬送方向と直交する方向である搬送直交方向に並びつつ、それぞれ該記録部材に接触する可撓性部材からなる複数の可撓性案内部を片持ち支持していることを特徴とする案内手段。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (32件):
2H200FA04 ,  2H200FA17 ,  2H200GA03 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA53 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200HA03 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA21 ,  2H200JB12 ,  2H200JB17 ,  2H200JB20 ,  2H200JB37 ,  2H200JB40 ,  2H200JB45 ,  2H200JC03 ,  2H200JC09 ,  2H200JC10 ,  2H200KA01 ,  2H200LA06 ,  2H200LA15 ,  2H200LA40 ,  2H200LB13 ,  2H200LB15 ,  2H200MA02 ,  2H200MA20 ,  2H200MC01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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