特許
J-GLOBAL ID:200903025970918734

光ファイバシステムにおけるモーダルノイズを抑制するための方法及びシステム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578618
公開番号(公開出願番号):特表2002-528757
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は光ファイバシステムにおけるモーダルノイズを抑制する方法及びシステムを提供する。第1の態様においては、シングルモード光ファイバ(21)は高吸収型外部クラッドガラス及び非吸収型内部クラッドガラス(12)を備える。また、前記ファイバは非吸収型コアガラス(13)も備える。この組合せにより、モーダルノイズは抑制される。第2の態様においては、インライン減衰器が提供される。インライン減衰器はシングルモード光ファイバと、それに連結される減衰ファイバ(22)と、シングルモード光ファイバ及び減衰ファイバを保持するフェルール部材とを備える。第3の態様においては、アイソレータが提供される。アイソレータは光学素子アセンブリ及び該光学素子アセンブリに連結された入力伝送ファイバを備える。アイソレータは、入力伝送ファイバに連結された第1のモーダルノイズ抑制(MNS)ファイバと、光学素子アセンブリとMNSファイバとの間に連結された屈折率分布型レンズ(34)とをさらに備える。アイソレータは、屈折率分布型レンズ(34)に連結された第2のMNSファイバと、その第2のMNSファイバに連結された出力フィルタとをさらに備える。第4の態様においては、ファイバ増幅器が提供される。ファイバ増幅器は第1及び第2の波長分割多重化(WDMS)手段と、ポンプ出力を第1及び第2のWDM手段に供給する第1及び第2のファイバとを備える。
請求項(抜粋):
高吸収型外部クラッドガラスと、 非吸収型内部クラッドガラスと、非吸収型コアガラスとを備え、モーダルノイズが抑制されるシングルモード光ファイバ。
IPC (5件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/00 311 ,  G02B 6/00 316 ,  G02B 27/28 ,  H01S 3/06
FI (5件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/00 311 ,  G02B 6/00 316 ,  G02B 27/28 A ,  H01S 3/06 B
Fターム (17件):
2H038BA23 ,  2H038BA34 ,  2H050AB05X ,  2H050AB18Y ,  2H050AC09 ,  2H050AC36 ,  2H050AC81 ,  2H050AD03 ,  2H099AA01 ,  2H099BA03 ,  2H099BA07 ,  2H099CA13 ,  2H099DA05 ,  5F072AB07 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ20 ,  5F072YY17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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