特許
J-GLOBAL ID:200903025976838775

蓋体を具えた機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163888
公開番号(公開出願番号):特開2001-343693
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 蓋体のロック用部材の損傷を防止する。【解決する手段】 蓋体2は、キャビネット1上の枢軸32に枢支された回動板3に蓋本体4を前記閉じ位置と前進位置との間をスライド可能に取り付けて形成され、蓋本体4の枢支側基端にはキャビネット1に対する当り部45が蓋本体4と一体に形成される。蓋体2が開き位置にあるときは、蓋本体4の当り部45がキャビネット1に当たって蓋本体4は回動板3の自由端側へスライドした状態となり、蓋体2が閉じ姿勢のときは、当り部45とキャビネット1の当たりは解除される
請求項(抜粋):
キャビネット(1)上に回動して開閉可能に蓋体(2)が配備され、蓋体(2)は閉じ姿勢にてキャビネット(1)に納まっている閉じ位置と、閉じ姿勢のまま自由端をキャビネット(1)からはみ出した前進位置との間をスライド可能に設けられ、蓋体(2)とキャビネット(1)には、閉じ位置の蓋体(2)の開き動作を防ぐための爪(41)と該爪(41)を嵌める凹部(12)を含むロック機構が設けられた機器に於いて、蓋体(2)は、キャビネット(1)上の定位置の枢軸(32)に枢支された回動板(3)に蓋本体(4)を前記閉じ位置と前進位置との間をスライド可能に取り付けて形成され、蓋本体(4)の枢支側基端にはキャビネット(1)に対する当り部(45)が蓋本体(4)と一体に形成され、蓋体(2)が開き位置にあるときは、蓋本体(4)の当り部(45)がキャビネット(1)に当たって蓋本体(4)は回動板(3)の自由端側へスライドした状態となり、蓋体(2)が閉じ姿勢のときは、当り部(45)とキャビネット(1)の当たりは解除されることを特徴とする蓋体を具えた機器。
IPC (4件):
G03B 17/02 ,  B65D 43/20 ,  B65D 43/22 ,  G03B 19/02
FI (4件):
G03B 17/02 ,  B65D 43/20 A ,  B65D 43/22 A ,  G03B 19/02
Fターム (15件):
2H054AA01 ,  2H100DD04 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GA10 ,  3E084GB06 ,  3E084GB13 ,  3E084GB25
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 電池蓋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-342294   出願人:ソニー株式会社
  • 着脱式電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-302910   出願人:任天堂株式会社, ホシデン株式会社

前のページに戻る