特許
J-GLOBAL ID:200903025992992288

三次元表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261312
公開番号(公開出願番号):特開2002-072137
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の表示面に表示される二次元像の輝度を、それぞれ独立に変化させて三次元立体像を表示する三次元表示方法において、よりきれいに三次元立体像を観察可能とする。【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に、各表示面毎にそれぞれ輝度を独立に変化させて、表示対象物体を観察者の視線方向から射影した二次元像を表示して、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、連続する一対の表示面の中の前記観察者側に近い側に配置される表示面に表示される二次元像における、前記観察者から見た視覚的な大きさをβ1、前記連続する一対の表示面の中の前記観察者側から遠い側に配置される表示面に表示される二次元像における、前記観察者から見た視覚的な大きさをβ2とするとき、β1<β2で、かつ、0<(β2-β1)×100/β2≦5を満足する。
請求項(抜粋):
観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に対して、表示対象物体を観察者の視線方向から射影した二次元像を生成し、前記生成された二次元像を前記観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面にそれぞれ表示し、当該表示される二次元像の輝度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、前記連続する一対の表示面の中の前記観察者側に近い側に配置される表示面に表示される二次元像における、前記観察者から見た視覚的な大きさをβ1、前記連続する一対の表示面の中の前記観察者側から遠い側に配置される表示面に表示される二次元像における、前記観察者から見た視覚的な大きさをβ2とするとき、β1<β2で、かつ、0<(β2-β1)×100/β2≦5を満足することを特徴とする三次元表示方法。
IPC (6件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/04 ,  G09G 5/36 510
FI (6件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/04 ,  G09G 5/36 510 V
Fターム (17件):
2H059AA35 ,  2H088EA05 ,  2H088KA01 ,  2H088MA01 ,  5C061AA29 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C082BA46 ,  5C082CA81 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10 ,  5G435CC09 ,  5G435CC11 ,  5G435DD05 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第3022558号
  • 特許第3022558号

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