特許
J-GLOBAL ID:200903025995363850
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058683
公開番号(公開出願番号):特開2003-255306
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 信号処理によりγ特性を時空間変調して、液晶に印加する電圧を制御することにより、TN液晶の視野角特性を改善する液晶駆動方法において、焼き付きやフリッカの発生を抑えた信頼性の高い安定な駆動を行う。【解決手段】 所望のV-T特性を得るγ変換回路をRGB独立に複数もつRGB独立γ変換回路1と、切換え回路2と、視野角特性を改善するよう複数のγデータ設定と切替えパターンを最適に制御し、γの変調制御を行う視野角適応制御回路3と、液晶画素に印加する電圧の交流化極性を制御する交流化制御部4と、液晶パネル5を備える。γ変調のパターン及び特性と交流化駆動状態との関係から、液晶画素に対して直流成分が残留しないように管理し、γ変調特性又は交流化の制御を行う。フレーム方向のγ変調に対し液晶応答速度の不足によるγ変調特性の変化を補償するように、応答速度データに応じて変調度を制御する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の駆動方法であって、RGBが独立でかつ各々が複数のγ変換特性を有するRGB独立γ変換回路(1)と、前記RGB独立γ変換回路(1)の出力を切換えるγ切換え回路(2)と、前記RGB独立γ変換回路(1)のγデータ設定と前記γ切換え回路(2)の切換えパターンを制御する第1視野角適応制御回路(3)と、液晶画素に印加する信号電圧の交流化極性を制御する交流化制御手段(4)と、液晶パネル(5)とを備え、前記γデータ設定と前記切換えパターンと交流化極性との関係から、液晶画素に印加される信号電圧および極性を管理し、前記γデータ設定および前記切換えパターンもしくは前記交流化極性を、液晶画素に直流成分が印加されないように制御することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G02F 1/133 575
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
FI (6件):
G02F 1/133 575
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 623 Y
, G09G 3/20 641 Q
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
Fターム (37件):
2H093NA31
, 2H093NA51
, 2H093NA61
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093ND01
, 2H093ND12
, 2H093ND13
, 2H093NE07
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC26
, 5C006AF46
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BF24
, 5C006FA23
, 5C006FA38
, 5C006FA55
, 5C058AA09
, 5C058BA02
, 5C058BA09
, 5C058BA13
, 5C058BA30
, 5C058BA31
, 5C058BB06
, 5C058BB09
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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表示装置及びガンマ補正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-356584
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108678
出願人:シャープ株式会社
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液晶投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199383
出願人:三洋電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-138987
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-331222
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-058684
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-058694
出願人:松下電器産業株式会社
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