特許
J-GLOBAL ID:200903025997385754

ネットワークシステムにおけるデータ伝送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269629
公開番号(公開出願番号):特開2000-099422
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 センター装置1でファクシミリデータの伝送状態を監視し、伝送障害発生時に迅速に対応できるようにしたネットワークシステムにおけるデータ伝送制御方法を提供する。【解決手段】 登録されたユーザーにインターネット4を介してデータを配信サービスするセンター装置1と、インターネット4を介して供給されるデータを公衆回線に選択伝送する複数アクセスポイント21 〜2n とからなるネットワークシステムに用いられるデータ伝送制御方法であり、センター装置1は、ファイル転送プロトコルによりデータをファックスデータの形式で配信し、ファックスデータ伝送路における伝送障害の発生を監視し、伝送障害発生の検出時に、伝送障害を検出した伝送路に代え、代替アクセスポイントを含む他の代替伝送路を割り出し、割り出した伝送路を通してファックスデータを配信する。
請求項(抜粋):
登録されたユーザーに配信する多量の各種データを記憶する記憶部、データ送受信機能やデータ制御機能及びデータ管理機能を有するサーバーを備え、前記登録されたユーザーにインターネットを介して前記データの配信サービスを行うセンター装置と、データを記憶する記憶部、データ送受信機能やログ情報制御機能を有するサーバーを備え、前記インターネットを介して供給されるデータを前記公衆回線に選択的に伝送する複数のアクセスポイントとからなるネットワークシステムに用いられるデータ伝送制御方法であって、前記センター装置は、ファイル転送プロトコルにより各種データをファックスデータの形式で配信を行い、前記ファックスデータの伝送路中の伝送障害の発生の有無を監視し、前記伝送障害の発生が検出された場合、前記伝送障害を検出した伝送路に代えて、代替アクセスポイントを含む他の代替伝送路を割り出し、割り出した伝送路を通して前記ファックスデータの配信を行うことを特徴とするネットワークシステムにおけるデータ伝送制御方法。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107
FI (5件):
G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 A ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 C ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (38件):
5B089AA22 ,  5B089AC06 ,  5B089AD07 ,  5B089CF05 ,  5B089CF09 ,  5B089EA06 ,  5B089EA08 ,  5B089EB08 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC28 ,  5C062AC38 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062BA04 ,  5C062BC01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HB19 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030HD06 ,  5K030JT05 ,  5K030KA06 ,  5K030LB05 ,  5K030MA01 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K033AA06 ,  5K033BA13 ,  5K033DA06 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033EA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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