特許
J-GLOBAL ID:200903026000110897

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312601
公開番号(公開出願番号):特開2004-141554
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】遊技機の状態を正確に認識することが容易にでき、一部の遊技者が不利益を被ることがない遊技機を提供する。【解決手段】継続ゲーム数の異なる複数種類の高確率再遊技期間が設けられ、所定の継続ゲーム数以内で終了する高確率再遊技期間が発生する回数を、使用遊技媒体の総数(総IN枚数)と、払出遊技媒体の総数(総OUT枚数)とに基づいて決定するようにし、その決定が行われる遊技機の状況を遊技者に対して報知するようにした。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示動作を、少なくとも前記内部当選役決定手段の決定結果を含む情報に基づいた停止制御によって停止表示させる停止制御手段と、前記変動表示手段に所定の図柄が停止表示された場合に、再遊技の権利を付与する再遊技実行手段と、所定の条件が成立した場合に、前記内部当選役決定手段における前記再遊技が内部当選する割合を増大させることが可能な期間を発生させる高確率再遊技期間発生手段と、前記停止制御手段によって停止された変動表示手段の停止態様が、所定の停止態様であった場合に遊技媒体の払出を行う遊技媒体払出手段と、遊技に使用された遊技媒体数を積算する使用遊技媒体積算手段と、前記払出手段によって払い出された遊技媒体数を積算する払出遊技媒体積算手段と、を有する遊技機において、 使用遊技媒体積算手段によって積算された使用遊技媒体の総数と、払出遊技媒体積算手段によって積算された払出遊技媒体の総数とに基づいて、予め定めた範囲内のゲーム数内で終了する高確率再遊技期間が連続して発生する連続回数を決定する連続回数決定手段と、該連続回数決定手段が実行される状態を報知する状態報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ必勝ガイド攻略年鑑2002, 20020201, パチスロ必勝ガイドMAX2月号増刊, 第6-11頁
  • パチスロ必勝ガイド攻略年鑑2002, 20020201, パチスロ必勝ガイドMAX2月号増刊, 第6-11頁

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