特許
J-GLOBAL ID:200903026003629524
一次元周期誘導体導波路を使用する共振微小空洞
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512602
公開番号(公開出願番号):特表平10-506756
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】本発明によって、周期誘電体導波路および周期誘電体導波路内の局所欠陥を備え、局所欠陥によって、導波路内で生成される放射の空間閉じ込めが欠陥周辺において強化される共振微小空洞が提供される。代案の実施形態においては、本発明によって、共振微小空洞内の放射閉じ込めを強化し、関連する基板への放射損失を最小にする方法が提供され、微小空洞は空間放射閉じ込めを表す局所欠陥として周期誘電体導波路内に構成され、本方法は微小空洞と前記基板との屈折率差異を増大させる工程を含む。
請求項(抜粋):
共振微小空洞であって、 平面周期誘電体導波路と、 前記周期誘電体導波路内の欠陥とを備え、前記欠陥によって、前記導波路内に生成される放射の空間閉じ込めが前記欠陥の周辺において強化されることを特徴とする共振微小空洞。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: