特許
J-GLOBAL ID:200903026005113070
歯牙修復用補助具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153010
公開番号(公開出願番号):特開2005-334024
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 歯牙に形成された窩洞内に歯科用修復材の充填や歯科用補綴物の接着剤による固定を行うに際して窩洞の内周面と歯科用修復材や歯科用補綴物との間に空隙が生じないようするために用いられる新規な歯牙修復用補助具を提供する。【解決手段】 歯牙修復用補助具を、振動発生手段が内蔵された本体1と先端に歯牙の歯面に当接される歯面当接部2aを有し該本体1に係合されて振動発生手段より発生される振動を該歯面当接部2aに伝達する振動伝達部2とで構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
歯牙(T)に形成された窩洞(C)内に歯科用修復材(R)の充填や歯科用補綴物(P)の接着剤(B)による固定を行うに際して窩洞(C)の内周面と歯科用修復材(R)や歯科用補綴物(P)との間に空隙(G)が生じないようするために用いられる歯牙修復用補助具であって、振動発生手段(1a)が内蔵された本体(1)と、先端に当該歯牙(T)の歯面に当接される歯面当接部(2a)を有し該本体(1)に係合されて該振動発生手段(1a)より発生される振動を該歯面当接部(2a)に伝達する振動伝達部(2)とから構成されることを特徴とする歯牙修復用補助具。
IPC (4件):
A61C5/04
, A61C5/08
, A61C5/12
, A61C13/15
FI (4件):
A61C5/04
, A61C5/08
, A61C5/12
, A61C13/14 B
Fターム (5件):
4C052AA17
, 4C052BB06
, 4C052BB07
, 4C052HH07
, 4C059RR05
引用特許:
前のページに戻る