特許
J-GLOBAL ID:200903026013263781
パルスレーザ光源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須田 篤
, 楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089546
公開番号(公開出願番号):特開2008-251723
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】全ての発振縦モードの絶対周波数を安定化することができるパルスレーザ光源を提供する。【解決手段】モード同期レーザ光源1の共振器内にモードホップ抑制回路7を備え、クロック抽出器51及びPLL回路6からの繰り返し周波数調整用信号を、再生モード同期回路内におけるマイクロ波の位相制御回路5に負帰還して、該レーザの発振縦モードの周波数間隔を安定化し、光フィルタ2及び周波数基準セル3及び位相敏感検波回路(光位相変調器41、発振器42、光検出器43、位相比較器44、低域通過型フィルタ45)からの絶対周波数調整用信号を励起電力8に負帰還して、該レーザの発振縦モードのうちその一本の発振周波数を安定化することによって、全ての発振縦モードを同時に絶対周波数安定化する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光パルスを発生させる再生モード同期レーザと、前記レーザの発振を安定化するための回路とを備え、前記回路が、前記レーザに対して、そのレーザの発振の縦モードスペクトルの間隔と該縦モードスペクトルのうちその一本の縦モードの発振周波数とをそれぞれ独立に安定化することによって、全ての発振縦モードを同時に絶対周波数安定化することを特徴とする二重周波数安定化モード同期パルスレーザ光源において、
レーザ共振器内にモードホップを抑える回路並びに再生モード同期用PLL回路内にマイクロ波の位相制御回路を挿入することを特徴とするパルスレーザ光源。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5F172AF03
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172EE01
, 5F172NN14
, 5F172NN24
, 5F172NN27
, 5F172NP04
, 5F172NP05
, 5F172NQ06
, 5F172NQ13
, 5F172NQ14
, 5F172NQ23
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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二重周波数安定化モード同期レーザ光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-373256
出願人:株式会社インテリジェント・コスモス研究機構
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レーザパルス発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232074
出願人:日本電信電話株式会社
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020571
出願人:株式会社インテリジェント・コスモス研究機構
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引用文献:
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