特許
J-GLOBAL ID:200903026019748116
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230583
公開番号(公開出願番号):特開2001-053942
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 FCU内部のメモリ残量に応じて定着ヒータの省エネモード時の温度を制御して、省エネモードからの復帰時間内にはメモリのパンクが起こらないようにする。【解決手段】 電源投入後、一定時間経過すると通常の待機状態となる。省エネモード突入の条件が成立するのは、?@時間Tofの間(ユーザー設定)、機械が待機状態のままであり、何のオペエーション動作が発生しなかった場合、及び、?A操作部より、電源OFF(AC電源ではない)の指示をした場合、で、上記条件?@,?Aのいずれかが成立した時点で省エネモードへ移行し、SCU、NCU以外の通電はOFFされる。省エネモードには二通りあり、どちらのモードを選択するかはユーザーの初期設定による。省エネAモード:定着ヒータの温度を管理しない。省エネBモード:定着ヒータの温度がT度以下にならないように管理する。
請求項(抜粋):
ヒータを加熱して得られる定着温度で転写トナー像を転写紙に定着させる定着部と、非標準プロトコルを内蔵した記憶部を備えているファクシミリユニットとを備えた画像処理装置において、省エネモードに入る場合、ファクシミリユニットのメモリ残量に応じて定着セーブ温度を制御することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/21
, B41J 29/38
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 384
, H04N 1/00
, H04N 1/29
FI (6件):
H04N 1/21
, B41J 29/38 D
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 384
, H04N 1/00 C
, H04N 1/29 Z
Fターム (49件):
2C061AP03
, 2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HT08
, 2C061HT13
, 2H027DA12
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EC06
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EK06
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FA37
, 2H027FC08
, 2H027GA14
, 2H027GA42
, 2H027GA48
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 2H027ZA09
, 2H033AA32
, 2H033BB00
, 2H033CA21
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA44
, 2H033CA57
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB22
, 5C062AC04
, 5C062AC39
, 5C062AC58
, 5C073BC02
, 5C074AA12
, 5C074AA17
, 5C074BB02
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074DD09
, 5C074EE03
, 5C074EE07
, 5C074EE20
, 5C074GG01
, 5C074GG20
引用特許: