特許
J-GLOBAL ID:200903026019902433
砥石台に平砥石ユニットとカップ砥石ユニットを搭載した円筒研削盤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211982
公開番号(公開出願番号):特開2003-025193
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は平砥石で粗仕上げと中仕上げが行えると共にカップ砥石で仕上げ加工が1度のチャックで連続して短時間で且つ安定して行え、高精度な表面粗さを得ることが可能となり、しかも小径の砥石が使用でき、動力が小さくなり、発熱による変形量も減少出来る円筒研削盤を提供することを目的とする。【解決手段】 両端側が固定支持された固定軸1の外周には、一端にフランジ部2aを形成すると共に他端にネジ部2bを設けたスリーブ2が回転自在に装着され、該スリーブ2のフランジ2a部にはプーリー3を固着し、スリーブ3に平砥石5が少なくとも装着された平砥石ユニットAを砥石台に搭載させると共にカップ砥石ユニットBも一緒に砥石台7の上に搭載した構造とする。
請求項(抜粋):
両端側が固定支持された固定軸(1)の外周には、一端にフランジ部(2a)を形成すると共に他端にネジ部(2b)を設けたスリーブ(2)が回転自在に装着され、該スリーブ(2)のフランジ部(2a)にはプーリー(3)を固着し、前記スリーブ(2)に平砥石(5)が少なくとも装着された平砥石ユニット(A)を砥石台(7)に搭載させると共にカップ砥石ユニット(B)も一緒に前記砥石台(7)の上に搭載させたことを特徴とする砥石台に平砥石ユニットとカップ砥石ユニットを搭載した円筒研削盤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C034AA01
, 3C034BB01
, 3C043AA01
, 3C043CC03
, 3C043CC04
, 3C043CC13
, 3C043EE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭54-052388
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研削盤の砥石着脱機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-291312
出願人:日本精工株式会社
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特開平4-159067
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特開昭54-052388
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特開平4-159067
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