特許
J-GLOBAL ID:200903026020115526

文字入力キーボード

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-512114
公開番号(公開出願番号):特表2003-505777
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】 エンター操作の頻度の極めて高い電子情報処理装置におけるタイプライタ型文字入力キーボード20,20Aにおいて、オペレータの手前中央に位置し、かつ運指上の左右の親指のホームポジションにそれぞれの親指で打鍵可能な2個のフロントキー21,22を設け、この中央に並置した左右のフロントキー21,22の一方をフロントエンター/リターンキー、他方のフロントキーをスペースキーに常態で割り当て、いずれか一方の親指のホームポジションに置いた親指によるエンター/リターン操作を物理的に可能にする。
請求項(抜粋):
運指のホームポジションとして中間キー配列中段の8個の文字キーに左右の人指し指、中指、薬指、小指を軽く載せ、最下段キー配列の中央に左右の親指を軽く載せ、キーボードを見ることなくタッチタイピングで文字入力を行うことが可能な電子情報処理装置の文字入力キーボードにおいて、 最下段キー配列におけるオペレータの手前中央の位置であって運指上の左右の親指のホームポジションにそれぞれの親指で打鍵可能な左右1対のフロントキーを並置し、左右のフロントキーの一方をフロントエンター/リターンキー、他方のフロントキーをスペースキーに常態で割り当て、これにより、いずれか一方の親指のホームポジションに置いた親指でダイレクトにエンター/リターン操作することを物理的に可能にしたことを特徴とする文字入力キーボード。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F 3/02 310 D ,  G06F 3/02 310 J
Fターム (2件):
5B020DD11 ,  5B020DD51
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
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