特許
J-GLOBAL ID:200903026038414709
電気駆動装置充電システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-015375
公開番号(公開出願番号):特開2009-176150
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】どの程度排出ガスが抑制され環境に貢献しているかを評価し、その貢献度に応じてポイントを加算することにより、電気自動車の所有者にインセンティブを付与して普及を促進すること。【解決手段】電気自動車100、電力会社110、管理センタ120およびこれらを接続するネットワーク130等から構成され、電力会社110から主に供給される電力により電気自動車100の電池に充電を行うとともに、充電に関連する様々な情報がネットワーク130等を介して管理センタ120などと送受信される。電気自動車100は、充電を行う際は、例えば無線通信を用い無線基地局131、ネットワーク130を介して管理センタ120内に設けられたサーバ121と種々のデータの送受信を行う。電力会社110内のサーバもネットワーク130に接続されていて、管理センタ120のサーバや管理端末101とデータ通信を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力供給手段から供給される電力により駆動される駆動装置に充電を行う電気駆動装置充電システムであって、
前記電力供給手段の充電を行う場合、前記電力供給手段への充電量を検出する充電量検出手段と、
前記電気駆動装置の筐体に設けられ、最前の前記充電以降の前記電気駆動装置が駆動された量を算出する駆動量算出手段と、
予め設定された非電気駆動装置の単位駆動量あたりの排出ガス量と前記駆動量算出手段により算出された駆動量とにより基準非電気排出ガス量を算出し、および予め設定された充電する単位あたりの電力量を生成するために排出される排出ガス量と前記充電量検出手段により検出された充電量とにより前記充電に使用された電力を生成するのに必要な実排出ガス量を算出して排出ガス削減量を取得する管理端末と
を備えたことを特徴とする電気駆動装置充電システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, H02J 7/00
, H01M 10/44
, B60L 11/18
FI (4件):
G06F17/60 124
, H02J7/00 P
, H01M10/44 A
, B60L11/18 A
Fターム (21件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503BB02
, 5G503FA06
, 5G503FA08
, 5G503GD05
, 5H030AA01
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030FF41
, 5H030FF51
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO07
, 5H115PU01
, 5H115QE12
, 5H115SE06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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