特許
J-GLOBAL ID:200903026046139377
無延伸印刷用紙
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 英夫
, 鳴井 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261449
公開番号(公開出願番号):特開2006-117916
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】優れた枚葉オフセット印刷性を有する印刷用紙、およびそれを用いたラベルの提供。【解決手段】(a)特定の式で表される脂肪族ジオール単位と、特定の式で表される脂肪族ジカルボン酸単位とを少なくとも含む脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、及び(b)無機微細粉末10〜60重量%を含む脂肪族ポリエステル樹脂組成物を含有する無延伸樹脂フィルムであって、該フィルムのガーレ剛度が50〜3,000mgの範囲であり、該フィルムの不透明度が85〜100%の範囲であり、該フィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲であることを特徴とする印刷用紙。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)下記(I)式で表される脂肪族ジオール単位と、下記(II)式で表される脂肪族ジカルボン酸単位とを少なくとも含む脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、及び(b)無機微細粉末10〜60重量%を含む脂肪族ポリエステル樹脂組成物を含有する無延伸樹脂フィルムであって、該フィルムのガーレ剛度が50〜3,000mgの範囲であり、該フィルムの不透明度が85〜100%の範囲であり、該フィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲であることを特徴とする印刷用紙。
-O-(CH2 )m -O- ・・・(I)
((I)式中、mは2〜10の整数を表す。)
-OC-(CH2 )n -CO- ・・・(II)
((II)式中、nは1〜12の整数を表す。)
IPC (4件):
C08J 5/18
, C08L 67/02
, C08K 3/00
, B32B 27/36
FI (4件):
C08J5/18
, C08L67/02
, C08K3/00
, B32B27/36
Fターム (45件):
4F071AA44
, 4F071AA81
, 4F071AA84
, 4F071AB18
, 4F071AB21
, 4F071AB26
, 4F071AE17
, 4F071AF14
, 4F071AF30
, 4F071AH19
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC16
, 4F100AA00A
, 4F100AA08A
, 4F100AA21A
, 4F100AC10A
, 4F100AK04
, 4F100AK25G
, 4F100AK41A
, 4F100AK52
, 4F100AL01A
, 4F100BA01
, 4F100BA02
, 4F100CB05B
, 4F100DE01A
, 4F100EH17
, 4F100GB90
, 4F100HB31
, 4F100JB07
, 4F100JK01A
, 4F100JL13B
, 4F100JN02A
, 4F100YY00A
, 4J002CF031
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002FD020
, 4J002GK03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272721
出願人:東レ株式会社
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脂肪族ポリエステル組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079812
出願人:三菱化学株式会社
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静電荷現像液体トナー用被記録材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032002
出願人:王子製紙株式会社
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透明紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-114244
出願人:特種製紙株式会社
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情報記録用紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338809
出願人:日本製紙株式会社
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