特許
J-GLOBAL ID:200903026049406643
面光源及びそれを用いた表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175858
公開番号(公開出願番号):特開2004-022347
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】1個の面光源により一方の面と他方の面の両方をそれぞれ表示面とする表示を行なえる表示装置を得るために、前側と後側の両方に光を出射することができる面光源を提供する。【解決手段】発光素子11からの出射光を端面21aから入射させ、その光を前面12b及び後面12cで内面反射しながら導いてその大部分を前面12aから出射するとともに、前面12b及び後面12cから入射した光を透過させる導光板12の前側に、この導光板12の前面12bから出射した光のうち、一部の光を透過させ、他の光を後側に戻す第1の光学素子14を配置し、前記導光板12の後側に、この導光板12の後面12cから出射した光の少なくとも一部を透過させる第2の光学素子15を配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子に一つの端面を対向させて配置され、前記発光素子からの出射光を前記端面から入射させ、その光を前面及び後面で内面反射しながら導いてその大部分を前記前面から出射するとともに、前記前面及び後面から入射した光をそれぞれ反対側の面へ透過させる導光板と、前記導光板の前面側に配置され、前記導光板の前面から出射した光のうち、一部の光を前側に透過させ、他の光を後側に戻す第1の光学素子と、前記導光板の後側に配置され、前記導光板の後面から出射した光の少なくとも一部を透過させる第2の光学素子とを備えたことを特徴とする面光源。
IPC (3件):
F21V8/00
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601C
, F21V8/00 601A
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (16件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091FD11
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
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