特許
J-GLOBAL ID:200903018074646915
両面ディスプレイ型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214711
公開番号(公開出願番号):特開2003-172933
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 両面ディスプレイ型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 一つの光源から出力される光線が上側表示モジュールおよび下側表示モジュールの動作に同時に寄与できる部品環境を構築することによって、光源の不要な増加を最小とし、追加光源の配置による製品の重量増加、厚さ増加、組立性の低下などの問題点を一挙に解決する。また、従来の反射ドットに比べて向上された光散乱誘導機能を有する別途の構造物、例えば複数の散乱ラインを形成することによって、光源の明るさ増加を極大化し、製品のカラー表示モードにおける対処問題、光の均一度の問題などを一挙に解決する。
請求項(抜粋):
一連の互いに異なる情報を表示するために両面に配置された、上側表示モジュール及び下側表示モジュールと;前記の上側表示モジュール及び下側表示モジュールの各々に一定の大きさの光線を一括供給する複数の両面共用光源と;上・下部各面に前記の上側表示モジュール及び下側表示モジュールを装着した状態で、前記両面共用光源の側方に離隔配置され、前記両面共用光源から放射された光線を前記の上側表示モジュール側及び下側表示モジュール側へと両面にガイドする導光板と;前記導光板および下側表示モジュールとの間に介在し、前記両面共用光源から放射された光線を散乱させて前記上側表示モジュール側に反射させる散乱フィルムと;前記導光板および下側表示モジュールとの間に介在し、前記両面共用光源から放射された光線の一部を前記上側表示モジュール側に反射させるとともに、前記光線の残り一部を前記下側表示モジュール側に透過させる反射/透過兼用シートと;を含むことを特徴とする両面ディスプレイ型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13357
, G02B 5/02
, G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/13357
, G02B 5/02 B
, G02F 1/1333
Fターム (16件):
2H042BA01
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H042DA20
, 2H089HA21
, 2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA16
, 2H089TA12
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA02Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-088490
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両面発光面状光源及び画像読取表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-053208
出願人:富士ゼロックス株式会社
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バックライト付き表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240898
出願人:カシオ計算機株式会社
-
導光板装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262438
出願人:ビーム電子工業株式会社
-
特開平4-329516
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