特許
J-GLOBAL ID:200903026052477721

電子機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182631
公開番号(公開出願番号):特開2005-019216
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】第1の電子機器と第2の電子機器との電気的な接続を容易に行うことができる電子機器システムを提供する。【解決手段】第1の電子機器2は、第1の筐体10と、第1の筐体10に設けられた第1の係合部32及び第1のコネクタ34とを備える。第2の電子機器3は、第2の筐体50と、第2の筐体50に設けられた第2の係合部72及び第2のコネクタ74とを備える。第2のコネクタ74は、収容位置と突出位置との間で移動自在とする。第1の係合部32と第2の係合部72とは、第2の電子機器3を第1の電子機器2に対して第2のコネクタ74の移動方向と直交する方向にスライドさせて互いに係合させる。第1のコネクタ34と第2のコネクタ74とは、これら係合部32,72を互いに係合させた状態で第2のコネクタ74を突出位置とすることで互いに電気的に接続させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外壁を有する第1の筐体、この第1の筐体に設けられた第1の係合部、及び上記第1の筐体の外壁から外部に露出する第1のコネクタを備える第1の電子機器と、 外壁を有する第2の筐体、この第2の筐体に設けられた第2の係合部、上記第2の筐体内に収容される収容位置と上記第2の筐体の外壁の外部に突出する突出位置との間で移動自在に上記第2の筐体に設けられた第2のコネクタを備える第2の電子機器と、を具備しており、 上記第1の係合部と上記第2の係合部とは、上記第1の電子機器と上記第2の電子機器とのうちの一方の電子機器を他方の電子機器に対して上記第2のコネクタの移動方向と直交する方向に相対的に移動させることにより、互いに係合するように形成されており、 上記第1のコネクタと上記第2のコネクタとは、上記第1の係合部と上記第2の係合部とを互いに係合させた状態で、上記第2のコネクタを上記突出位置とすることにより、互いに電気的に接続されるように形成されていることを特徴とする電子機器システム。
IPC (4件):
H01R13/74 ,  G03B21/00 ,  H04N5/222 ,  H04N5/225
FI (4件):
H01R13/74 Z ,  G03B21/00 D ,  H04N5/222 Z ,  H04N5/225 F
Fターム (12件):
2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103CA06 ,  2K103CA23 ,  2K103CA49 ,  2K103CA78 ,  5C022AA13 ,  5C022AB00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC11 ,  5C022AC75 ,  5C022CA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る