特許
J-GLOBAL ID:200903026053037121

利得位相校正装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214663
公開番号(公開出願番号):特開2009-047579
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】増幅器等の校正対象の電気変換器の利得と位相を、長期間に渡り安定して正確かつ簡単に行えることを可能にした利得位相校正装置を提供すること。【解決手段】基準電圧に対して交流電圧と位相を任意に調整可能な信号電圧を出力する信号生成器3、4、5と、該信号生成器の信号電圧を入力する校正対象の電気変換器6と、一方の入力端子に前記基準電圧、他方の入力端子に校正対象の電気変換器6からの出力電圧を入力する差動増幅器7と、差動増幅器7からの出力電圧を入力する零点検出器8とからなり、零点検出器8が零となるように信号生成器3、4、5の電圧と位相を調整することにより、電気変換器6の利得、位相を把握し校正することを可能にしたことを特徴とする利得位相校正装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基準電圧と、 該基準電圧に対して電圧と位相を任意に調整可能な信号電圧を出力する信号生成器と、 該信号生成器からの前記信号電圧を入力する校正対象の電気変換器と、 一方の入力端子に前記基準電圧、他方の入力端子に前記校正対象の電気変換器からの出力電圧を入力する差動増幅器と、 該差動増幅器からの出力電圧を入力する零点検出器と、 からなり、前記零点検出器が零となるように前記信号生成器の前記交流電圧と前記位相を調整することにより、前記校正対象の電気変換器の利得および/または位相を把握し校正することを可能にしたことを特徴とする利得位相校正装置。
IPC (3件):
G01R 27/28 ,  H03G 3/10 ,  G01R 35/00
FI (4件):
G01R27/28 Z ,  H03G3/10 A ,  G01R35/00 H ,  G01R35/00 J
Fターム (15件):
2G028CG18 ,  2G028CG26 ,  2G028DH05 ,  2G028FK08 ,  2G028GL02 ,  2G028MS02 ,  5J100AA00 ,  5J100BA01 ,  5J100CA00 ,  5J100CA07 ,  5J100CA09 ,  5J100CA21 ,  5J100CA24 ,  5J100DA06 ,  5J100EA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 特公昭38-023203
  • 特公昭49-002497
  • 特公昭32-006402

前のページに戻る