特許
J-GLOBAL ID:200903026055161938
小型撮像レンズシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159842
公開番号(公開出願番号):特開2006-065290
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明はより小型化乃至良好な画質を実現できる小型撮像レンズシステムを提供する。【解決手段】 本発明にかかる小型撮像レンズシステムは、物体側から像面に向かって順に開口絞りと、物体側に向かって凹面、像面に向かって凸面が湾曲形成されたメニスカスのレンズと、を含む。前記メニスカスのレンズは物体側に向かった面が非球面で、像面に向かった側が回折格子が構成され、また、前記システムは条件式(1)0.1<R2/R1<0.5を満足する。ここで、R1は物体側に近いメニスカスのレンズの表面における頂点の曲率半径、R2は像面に近いメニスカスのレンズの表面における頂点の曲率半径である。この小型撮像レンズシステムは回折屈折の単レンジを利用するので、コストを低減し、良好な像質を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面に向かって順に開口絞りと、第一レンズと、物体側に向かって凹面が湾曲形成されたメニスカスの第二レンズと、を含む小型撮像レンズシステムにおいて、
前記第一レンズは正の屈折力を有し、像面に向かった側が回折格子を構成した凸面であり、第二レンズは負の屈折力を有し、
前記システムは条件式
(1)1.4<T/f<1.7
を満足し、
Tは開口絞りから画像までの距離、fは撮像レンズの焦点距離と定義されることを特徴とする小型撮像レンズシステム。
IPC (3件):
G02B 13/00
, G02B 5/18
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B13/00
, G02B5/18
, G02B13/18
Fターム (23件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA43
, 2H049AA63
, 2H049AA64
, 2H087KA03
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087RA46
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362444
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像用レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-376137
出願人:セキノス株式会社
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-220699
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136255
出願人:セイコーエプソン株式会社
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136254
出願人:セイコーエプソン株式会社
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