特許
J-GLOBAL ID:200903078652857528
撮像用レンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376137
公開番号(公開出願番号):特開2004-205887
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】諸収差を抑圧して小型化、薄型化及び低廉化を実現する。【解決手段】物体側から順に、前置絞りと、像面側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカス形状の第1群レンズ1と、不要光を遮断する中間絞り4と、像面側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカス形状の第2群レンズ2とにより構成した撮像用レンズである。第1群レンズ1及び第2群レンズ2ともに両面非球面からなって、次の各条件式を満足することを特徴とする。 0.45<f1/f<0.60...(1) 0.50<ΣD/f<0.80...(2) 50<υ1<60,20<υ2<35...(3) ここで、f1は第1群の焦点距離、fは全系の焦点距離、ΣDは第1群レンズの物体側面から第2群レンズの像側面までの軸上長さ、υ1は第1群レンズのアッベ数、υ2は第2群レンズのアッベ数である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、前置絞りと、像面側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカス形状の第1群レンズと、不要光を遮断する中間絞りと、像面側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカス形状の第2群レンズとにより構成された撮像用レンズであって、
上記第1群レンズ及び第2群レンズともに両面非球面からなって、次の各条件式を満足することを特徴とする撮像用レンズ。
0.45<f1/f<0.60 ...(1)
0.50<ΣD/f<0.80 ...(2)
50<υ1<60,20<υ2<35 ...(3)
但し、f1:第1群の焦点距離、f:全系の焦点距離、ΣD:第1群レンズの物体側面から第2群レンズの像側面までの軸上長さ、υ1:第1群レンズのアッベ数、υ2:第2群レンズのアッベ数
IPC (3件):
G02B13/00
, G02B7/02
, G02B13/18
FI (3件):
G02B13/00
, G02B7/02 B
, G02B13/18
Fターム (20件):
2H044AB15
, 2H044AB22
, 2H044AB24
, 2H044AB26
, 2H087KA03
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA37
, 2H087RA42
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
光学系及び変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-298391
出願人:ミノルタ株式会社
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簡易ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-352693
出願人:富士写真光機株式会社
-
内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136713
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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