特許
J-GLOBAL ID:200903026065119964
プレス曲げ方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118184
公開番号(公開出願番号):特開平10-305316
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 製品の湾曲範囲のシワやシャクレ等を減少させて、その製品の品質を向上させるとともに、プレス型の損傷を防止する。【解決手段】 本発明に係るプレス曲げ方法は、ダイス14の凹部14mにプレス方向からポンチを挿入し、そのダイス14とポンチとで板材を拘束してその板材の端部を曲げるプレス曲げ方法において、板材の曲げ部位がほぼ直線的に設けられている範囲よりも、その板材の曲げ部位が湾曲して設けられている範囲を先に所定角度まで曲げることを特徴とする。このため、板材の曲げ部位が湾曲して設けられている範囲(湾曲範囲)が先に所定角度までプレス曲げされ、その湾曲範囲における板材の端部に肉余りに起因したシワ等が発生しても、その板材の曲げ部位が直線的に設けられている範囲(直線範囲)がプレス曲げされる過程で、その直線範囲と湾曲範囲との間で素材が流動できるようになる。
請求項(抜粋):
ダイスの凹部にプレス方向からポンチを挿入し、そのダイスとポンチとで板材を拘束してその板材の端部を曲げるプレス曲げ方法において、板材の曲げ部位がほぼ直線的に設けられている範囲よりも、その板材の曲げ部位が湾曲して設けられている範囲を先に所定角度まで曲げることを特徴とするプレス曲げ方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B21D 5/01 C
, B21D 5/01 L
, B21D 53/86 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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特開平4-284921
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特開平4-284921
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特公昭63-020609
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