特許
J-GLOBAL ID:200903026070033520

被搬送品の貯留装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170648
公開番号(公開出願番号):特開2004-010341
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】被搬送品のコンベア装置での最長滞留時間の短縮を図り得る被搬送品の貯留装置を提供する。【解決手段】本流搬送装置2によって次々と搬送される被搬送品Wを、搬送下流側でトラブルが発生した場合は一時的に貯留し、その貯留した被搬送品Wを、トラブルが解消した後に本流搬送装置2に戻す被搬送品Wの貯留装置1である。この貯留装置1は、本流搬送装置2から分岐してコンベア装置10の一端まで延び、被搬送品Wを本流搬送装置2から受け入れてコンベア装置10の一端からコンベア装置10に受け渡す第1のバイパス搬送装置11を備えている。また、被搬送品Wを一端から受け入れて貯留し他端から本流搬送装置2に受け渡すコンベア装置10も備えている。このため、コンベア装置10に貯留した被搬送品Wを、貯留した順に本流搬送装置2に戻すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本流搬送装置によって次々と搬送される被搬送品を一時的に貯留すると共に、その貯留した被搬送品を前記本流搬送装置に戻す被搬送品の貯留装置であって、 被搬送品を一端から受け入れて貯留し他端から前記本流搬送装置に受け渡すコンベア装置と、 前記本流搬送装置から分岐して前記コンベア装置の一端まで延び、被搬送品を前記本流搬送装置から受け入れて前記コンベア装置の一端からコンベア装置に受け渡す第1のバイパス搬送装置と を備えていることを特徴とする被搬送品の貯留装置。
IPC (1件):
B65G47/30
FI (1件):
B65G47/30 F
Fターム (15件):
3F081AA07 ,  3F081AA19 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BD16 ,  3F081BD21 ,  3F081BD24 ,  3F081CC01 ,  3F081CC08 ,  3F081CD17 ,  3F081CE13 ,  3F081CE14 ,  3F081FB01 ,  3F081FB03 ,  3F081FB06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • アキューム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-054981   出願人:澁谷工業株式会社, サントリー株式会社
  • 特開平4-041325
  • 特開昭61-051415

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