特許
J-GLOBAL ID:200903073118577615

アキューム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054981
公開番号(公開出願番号):特開2001-240239
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】メインコンベヤ8とアキュームコンベヤ10に貯留した容器4を、上流側容器処理装置での処理順序通りに排出する。【解決手段】上流側容器処理装置から排出された容器4を搬送する上流側コンベヤ2と、下流側容器処理装置に容器4を供給する下流側コンベヤ6とに、前記上流側コンベヤ2よりも搬送幅の広いメインコンベヤ8と、アキュームコンベヤ10とを並列に接続する。容器4をメインコンベヤ8に供給する状態とアキュームコンベヤ10に供給する状態とに切り換え可能な切り換えガイド14が設けられており、メインコンベヤ8上が満杯になったことをセンサ38が検出すると、このガイド14を切り換えてアキュームコンベヤ10上に容器4を導入する。排出時には、メインコンベヤ8上がからになったことを確認した後、アキュームコンベヤ10上から下流側コンベヤ6上に容器を排出する。
請求項(抜粋):
上流側の容器処理装置から排出された容器を搬送する上流側コンベヤと、下流側の容器処理装置に容器を供給する下流側コンベヤと、前記上流側コンベヤよりも広い搬送幅を有し、これら上流側コンベヤおよび下流側コンベヤに接続されて、前記上流側コンベヤから下流側コンベヤに容器を搬送するメインコンベヤと、このメインコンベヤと並列して配置され、前記上流側コンベヤおよび下流側コンベヤに接続されたアキュームコンベヤと、上流側コンベヤが搬送してきた容器を、メインコンベヤに案内する位置と、アキュームコンベヤに案内する位置とに切り換え可能な切り換えガイドと、メインコンベヤ上に所定量以上の容器が貯留されたことを検出する検出手段とを備え、メインコンベヤに所定量以上の容器が貯留された際に、前記切り換えガイドを切り換えてアキュームコンベヤに容器を導入し、このアキュームコンベヤ上の容器は、前記メインコンベヤ上の容器が下流側コンベヤに排出された後に、下流側コンベヤに排出されることを特徴とするアキューム装置。
IPC (2件):
B65G 47/30 ,  B65G 47/68
FI (2件):
B65G 47/30 F ,  B65G 47/68 Z
Fターム (30件):
3F070AA07 ,  3F070BA07 ,  3F070BA09 ,  3F070BA10 ,  3F070BD01 ,  3F070BD07 ,  3F070BD10 ,  3F070BE03 ,  3F070BG04 ,  3F070EA24 ,  3F070EB07 ,  3F081AA18 ,  3F081BA06 ,  3F081BD02 ,  3F081BD05 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BD16 ,  3F081BD21 ,  3F081BD24 ,  3F081CC08 ,  3F081DA02 ,  3F081DA14 ,  3F081EA08 ,  3F081EA09 ,  3F081EA10 ,  3F081EA18 ,  3F081FA02 ,  3F081FB02 ,  3F081FB08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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