特許
J-GLOBAL ID:200903026079178130

燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128669
公開番号(公開出願番号):特開2003-322022
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの効率を向上可能な燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 このエンジンでは、所定強度以上の循環気流が気筒C内に形成されないように吸気ポートIの形状が設定されているが、この吸気ポートIの場合、吸気抵抗は減少することとなる。また、所定強度以上の循環気流は、第1及び第2インジェクタ1,2から噴射される燃料によって、形成することができるので、吸入した空気と燃料とを十分に混合することができる。すなわち、この直接燃料噴射式ガソリンエンジンにおいては、吸気抵抗の減少によって、エンジンの効率を高めつつ、燃料と空気を十分に混合することができ、更に、エンジンの効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
吸入工程時に吸気バルブが開放した場合のみでは気筒内を循環する所定強度以上の気流が形成されない直接燃料噴射式ガソリンエンジンにおいて、前記吸入工程時に、気筒内を循環する気流が形成されるように、第1及び第2インジェクタからの燃料噴射タイミングを制御することを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02B 23/10 ,  F02D 41/02 335 ,  F02D 41/34 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/14
FI (5件):
F02B 23/10 D ,  F02D 41/02 335 ,  F02D 41/34 C ,  F02M 61/14 310 U ,  F02M 61/14 310 Z
Fターム (21件):
3G023AA02 ,  3G023AA07 ,  3G023AB01 ,  3G023AC05 ,  3G023AD06 ,  3G066AA02 ,  3G066AA09 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA08 ,  3G066BA16 ,  3G066BA17 ,  3G066CC31 ,  3G066CD26 ,  3G066DA04 ,  3G301HA04 ,  3G301HA08 ,  3G301HA17 ,  3G301HA19 ,  3G301LA07 ,  3G301MA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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