特許
J-GLOBAL ID:200903026079544331
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286930
公開番号(公開出願番号):特開2001-106104
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】旋回走行時における運転者の保舵の負担を軽減する。【解決手段】車両が旋回状態に入ると、操舵トルク対目標電流特性であるアシスト特性は、初期特性(L0)から、初期オフセット特性(L1p,L1n )まで漸次的に変更される。すなわち、操舵補助力が増大するように、電動モータの目標電流が通常値からオフセットされる。アシスト特性が初期オフセット特性(L1p,L1n )まで漸次的に変更された後は、操舵トルクの増減に応じて、初期オフセット特性(L1p,L1n)と正側上限または負側下限オフセット特性(L2p,L2n)との間で、アシスト特性が変更される
請求項(抜粋):
操作部材に加えられた操舵トルクに応じて設定される目標電流に基づいて電動モータを制御し、この電動モータからの駆動力をステアリング機構に与えて操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、操舵トルクと目標電流との関係であるアシスト特性に従って、前記操舵トルク検出手段によって検出された操舵トルクに応じた目標電流を定める目標電流設定手段と、この目標電流設定手段によって設定された目標電流に基づいて前記電動モータを駆動制御するモータ制御手段と、当該電動パワーステアリング装置が装着された車両が所定の旋回走行状態のときに、前記アシスト特性を初期特性からオフセットされた特性に変更するアシスト特性変更手段とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (5件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (5件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
Fターム (23件):
3D032CC08
, 3D032CC46
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DB02
, 3D032DB03
, 3D032DC04
, 3D032DC09
, 3D032DC21
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DD17
, 3D032EA01
, 3D032EB11
, 3D032EB13
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
引用特許:
前のページに戻る