特許
J-GLOBAL ID:200903026089653139
過渡回折格子分光法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325747
公開番号(公開出願番号):特開平6-174640
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【構成】 回折格子分光法において、プローブ光をピコ秒の領域では白色光を用い、マイクロ秒の領域では単色光を用いることにより、経過時間における光化学反応過程における反応中間体のスペクトル情報を得る。【効果】 薄膜や界面層等においても、高精度で時間経過に対して、光化学反応過程を解析することが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の励起光を同時に試料に照射して干渉縞を発生させ、この干渉縞に対して白色プローブ光を照射し、プローブ光の回折光強度から試料の反応中間体のスペクトル情報を得ることを特徴とする過渡回折格子分光法。
IPC (2件):
引用特許:
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