特許
J-GLOBAL ID:200903026094900721

分散処理型ホールコンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224022
公開番号(公開出願番号):特開平8-066536
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータを小形化でき、ホストコンピュータが故障した時にも、各機器からのデータ入力及び記憶されているデータの呼び出し等が可能であって、記憶されているデータの復旧が可能であり、ホールコンピュータに接続可能な機器の台数に制限がない分散処理型ホールコンピュータ装置を提供する。【構成】 各遊技機毎に設置されると共に、遊技機30、サンド貸機31、金庫32及び計数機33のデータを各個別に収集する台コンピュータ1と、各島毎に設置され、島内の各台コンピュータ1が収集したデータを収集する島コンピュータ2と、データを表示するための表示部15、印字を行うための印字部16及び島コンピュータ2及び台コンピュータ1に指示する内容を入力するためのキー入力操作部17を有すると共に、島コンピュータ2が収集したデータを収集するホストコンピュータ3とを備え、島コンピュータ2と各台コンピュータ1との間をバス方式の通信を行うためのツイストペアー線4で接続し、ホストコンピュータ3と各島コンピュータ2との間をバス型LAN5で接続する。
請求項(抜粋):
各遊技機毎に設置されると共に、遊技機、サンド貸機、金庫及び計数機のデータを各個別に収集する台コンピュータと、各島毎に設置され、島内の各台コンピュータが収集したデータを収集する島コンピュータと、データを表示するための表示部、印字を行うための印字部及び前記島コンピュータ及び台コンピュータに指示する内容を入力するためのキー入力操作部を有すると共に、前記島コンピュータが収集したデータを収集するホストコンピュータとを備え、前記島コンピュータと各台コンピュータとの間がバス方式の通信を行うためのツイストペアー線で接続され、前記ホストコンピュータと各島コンピュータとの間がバス型LANで接続されていることを特徴とする分散処理型ホールコンピュータ装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 355
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-204717   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-242177
  • 特開平4-220719
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