特許
J-GLOBAL ID:200903026101281161

アクティブマトリクス基板、該アクティブマトリクス基板を用いた液晶装置、及び該液晶装置を用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277474
公開番号(公開出願番号):特開平10-177190
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、画素サイズの縮小と、信号線の容量を低減し、これにより、高精細で、チップサイズの小さい液晶表示装置を実現する。また、これにより、ビデオ線容量を低減し、外部駆動系の駆動力を小さくすることにより、高速化、低コスト化を実現する。【解決手段】 マトリクス状に配された複数の信号線及び複数の駆動線、前記駆動線と前記信号線の交点に対応して設けられ、ソース領域が前記信号線に、ゲート領域が前記駆動線にそれぞれ接続されたトランジスタ、及び前記トランジスタのドレイン領域に接続された画素電極、とを有するアクティブマトリクス基板であって、前記ソース領域を、隣接する前記トランジスタ108,109どうしで共通化し、前記信号線101に接続したことを特徴とするアクティブマトリクス基板。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配された複数の信号線及び複数の駆動線、前記駆動線と前記信号線の交点に対応して設けられ、ソース領域が前記信号線に、ゲート領域が前記駆動線にそれぞれ接続されたトランジスタ、及び前記トランジスタのドレイン領域に接続された画素電極、とを有するアクティブマトリクス基板であって、前記ソース領域を、隣接する前記トランジスタどうしで共通化し、前記信号線に接続したことを特徴とするアクティブマトリクス基板。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 613 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004434   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-102825
  • 特開平2-049469
全件表示

前のページに戻る